C O N T A C T

イベント、学会、講演会、大会

新型コロナウイルスで一か所に集まれない、
緊急に中止、無期限の延期…
いまお困りではありませんか?

限定的なライブ配信、自宅からの講演、資料を映しながらの質疑応答も株式会社アステムがサポートいたします。

学会の模様

2020年2月の後半、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、 ある国際学会(CCSS School/CSSJ2020、於:神戸大学)の開催サポートについて、ご相談をいただきました。
その2週間後、最終的には報告の先生以外は来場しない「無観客」学会として無事行うことができました。 遠隔会議システムや、既存のYouTubeなどを活用して、限定会員様向けライブ中継、 神戸に来ていただくことができない先生方に遠隔からの報告発表を行っていただくサポート、 報告の先生方とパワーポイント資料のスイッチングなどが主な内容です。

国際学会でリアルタイム英語字幕をつけたり、テレビのように日本語字幕をつけることも可能で、音声を聞くことが環境的に難しい場合や、移動中での視聴をサポートすることもできます。

撮影・音響・配信をワンストップで。

株式会社アステムは舞台やイベントの音響業務からスタートし、会場設営や運営、映像制作など、 イベントにまつわる業務をこなせる会社として歩んできました。 そのため、通常は業務ごとに複数の会社が関わるような案件も、一社で全てが完結する、 ワンストップでのお手伝いが可能です。 オンライン配信を高品質で行うには、配信だけではなく、カメラとPC素材の切替、 さらに大切なのがお話される声を淀みなく伝えるための音響技術など、さまざまな技術が必要です。 株式会社アステムでは、上記の全てに加え、イベント自体の運営も一社でご提供。 ご担当者様のお手間を減らすだけでなく、安心してお任せいただけます。

株式会社アステムのオンライン配信フロー
学会の模様

音響技術を導入することでクオリティがグッと増します

学会の模様

カメラ、PPT、オンライン参加者の画面などをミックスできます

学会の模様

リアルタイム字幕を付与することも可能です

非常に高い質のサービスと、
リーズナブルな委託料。

これまでアステム社には、何度となく同志社大学で開催された学会運営でお世話になりました。2012年の国際文化経済学会、2014年の日本経済学会春季大会、2016年国際計量経済学会アジア大会といったように、400人から900人規模に亘る比較的規模の大きな学会で運営を委託しております。お陰様で、これらの学会では、学会参加者の満足度は大変に高く、トラブルも無くすべて順調に会議を終えることができております。学会参加者の満足度の高さは、分かりやすい会場設営ときめ細かな配慮が徹底していたことによるものと考えております。アステム社の方で、綿密なプランニングが行われ、表示板の制作から設置まで行って頂いたことにより、学会実行委員会の業務量を大幅に削減でき、安心して運営が出来ております。非常に高い質のサービスを、リーゾナブルな委託料でお引き受け頂いているため、多くの学会の方々に推薦できる会社であると考えております。

学会の模様

同志社大学経済学部教授
八木 匡

初めてのオンライン学会を開催して
-日本金融学会2020年度秋季大会-

日本金融学会は約80年の歴史を持つ金融論研究者の学会です。毎年、春と秋に全国大会を開催しているのですが、2020年度春季大会はコロナ禍のために開催を断念しました。2020年度秋季大会についてもぎりぎりまで対面開催を模索しましたが、状況は厳しく、6月になってオンライン開催を決定しました。学会としても、準備の責任者である私にとっても初めてのことであり、どのように準備したらよいのか途方に暮れました。オンライン学会の開催のためには何をしなければならないのか、どこに委託すればよいのか、どのくらい費用がかかるのかなど、なにもかもわかりませんでした。その時に、日本経済学会の運営に関与した知人からアステムさんのことを教えてもらいました。アステムさんに問い合わせると、日本金融学会にあわせたご提案をいただけました。準備のプロセスで様々な疑問や要望が出てきたのですが、それらについて的確に答えていただき、私たちの要望に添った対応をしていただきました。その結果、責任者としての負担は非常に軽くなり、大会の開催準備が円滑に進み、トラブルなく大会を開催できました。大会終了後に参加者に対して実施したアンケート調査で、「今回のオンライン開催の満足度を5段階で評価して下さい」と尋ねたところ、「非常に満足」(再上位)が24%、「満足」が55%、「普通」が16%となり、約8割が「満足」以上の評価でした。こうした高い評価を得られたのもアステムさんの質の高いサポートがあったからだと思います。

神戸大学経済経営研究所教授
家森信善

弊社で取り組んだ配信業務が
日本経済新聞で取り上げられました

弊社がオンライン配信を担当した、日本経済学会春季大会が日本経済新聞 2020年8月17日 夕刊紙上にて紹介されました。

通常の学会運営のノウハウをオンライン開催となった本件にも活かし、実行委員の皆様にもご好評を賜っております。

クリックで記事の詳細をご覧いただけます。ぜひご覧ください。

学会の模様

ミニマム配信からすべての運営まで対応いたします

ストリーミング配信

カメラと発表資料を組み合わせた画面構成をつくり、専門の音響スタッフが音質を調整することで臨場感ある配信を実現します。YouTubeライブなどを使って安価に配信する方法だけでなく、弊社配信サーバをつかって視聴者を制限することも可能です。

配信機材:
200,000

エンコーダ・スイッチャー・カメラ等

音響機材:
100,000
人件費:
120,000

スイッチャー、配信、音響

管理費:
80,000

計:
500,000~

Web会議システム・TV会議システムとの連携

講演者も一箇所に集まれるとは限りません。講演される方にはWeb会議システムなどで遠隔から参加してもらい、それを視聴していただくプランです。Web会議・TV会議を大規模に使ったときに避けられないのが音の回り込みです。音響専門スタッフが音の調整を行い、参加される方が聞きやすい状態でご提供します。

配信機材:
300,000

エンコーダ・スイッチャー・カメラ等

音響機材:
100,000
人件費:
120,000

スイッチャー、配信、音響

管理費:
80,000

計:
600,000~

IPコーデックや衛星を使った高画質な配信

スクリーンに大写しするなどでより高画質な配信が必要な場合、拠点間を広域イーサや衛星で結んでスクリーンへ投影するのにも耐えられる配信もご提供できます。

拠点数によって変わります。お問い合わせください。