株式会社アステムでは、アイ・ドラゴン4の開発・販売を通じて、IPTVの活用方法の検討、国際規格H.702の制定など、社会でのアクセシビリティの向上を目的に、障害者放送通信機構とともに、IPTVアクセシビリティコンソーシアムのメンバーとして活動しています。

IPTVアクセシビリティコンソーシアムでは、「能登半島地震の現状とアクセシビリティ —震災が浮き彫りにした合理的配慮と課題—」と題して、2024年3月7日14時30分より、オンラインセミナーを開催いたします。

元日を襲った最大震度7の揺れは、能登半島を中心に238人の命を奪い、いまなお約１万4千人が避難所での生活を余儀なくされています。能登地方では道路や水道といったインフラやライフラインが壊滅的な被害を受け、復旧支援にも影響しました。

オンラインセミナーでは緊急災害時にメディアはどう対応したのか。震災下で浮き彫りになった合理的配慮のあり方。特に情報保障についてなど、現地取材や当事者のお話を交えて、多角的に検討します。どなたでも、お気軽にご参加ください。

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