多様な障がいの特性、障がいのある方が困っていることや、障がいのある方への必要な配慮などを理解して、障がいのある方に対してちょっとした手助けや配慮などを実践することにより、障がいのある方が暮らしやすい地域社会(共生社会)の実現をめざす運動です。 アステムは大阪市より「あいサポート企業・団体」として認定されました。
大阪市「あいサポート運動」について日本語・英語の2か国語に対応。手話通訳にも対応します。リアルタイム字幕は、聞こえる方も聞こえない方もリアルタイムに正確な情報を提供します。翻訳字幕としても、多くの方にご利用いただいています。会議・イベント・コンサート・ワークショップなどにリアルタイム字幕を!
詳しくはこちら差別のない共生社会の実現を目的とする「障害者差別解消法」の趣旨をわかりやすく学べるDVDを 制作・販売しています。
「障がいのあるお客様との接し方」
企画:大阪府福祉部障がい福祉室障がい福祉企画課
大阪府「心のバリアフリー推進事業」(障がい理解のための研修プログラム)
アステムの男女社員比率は半々。女性が働きやすい会社は男性も働きやすい会社だと、私たち考えています。「働き方改革」の徹底で、残業ゼロをめざし、女性も男性も管理職として活躍してほしいと願っています。
詳しくはこちら障害のあるスタッフは3人(6.63%)、国が定める民間企業の法定雇用率の3倍です。 外国人社員は3名在籍中です。留学先の早稲田大学のインターンシップで当社が指定管理者として運営している施設にやってきて、「ここで働きたい」という思いを貫いた米国人女性、念願のビデオカメラマンとして働くバングラディシュ人男性、DTPオペレーターをめざすベトナム人男性。3人とも私たちの素晴らしい仲間です。
聴覚障害者のための放送局「目で聴くテレビ」の専用受信機「アイドラゴン」シリーズ視覚障害者のための「テレビが聞けるラジオ」を開発、普及。身体障害者日常用具に指定、幅広く活用いただいています。
詳しくはこちら2017年度より、エクアドル共和国で、独立行政法人国際協力機構(JICA)の支援のもと「情報弱者のテレビ放送へのアクセスを保障する安心安全のための放送・通信インフラ普及・実証事業」を展開しています。
詳しくはこちら「目で聴くテレビ」受信機、「アイドラゴン」には約1,000本のアーカイブ手話動画が搭載。なかでも「くまモン特別講座 くまでもわかる!『地震への備え』(内閣府防災ご提供)など防災啓発動画が好評です。福祉避難所や公共施設等でご活用いただいています。2020年7月、全国的な豪雨災害時には手話通訳者の派遣対応が困難な状況のなか、関係施設・協会・法人様に、「遠隔手話サービス」を無料でご提供しました。
詳しくはこちら富田林市におかれましては「平和推進事業」の一環として「平和を考える戦争展」を開催2020年で36回を数えます。毎年、富田林市市民 の遺品展示を主軸とし、その他企画展示を実施しています。 「原爆の子」のモデルになった佐々木禎子さんの「折り鶴とサダコ」パネルは反響が大きく、来場者のアンケートでは「やはり戦争はし てはいけないと感じた。今年は禎子さんの展示が一番心に残った」「子供から大人までそれぞれの視点で感じられる素晴らしい展示でし た」など、広島の一人の少女を通して、改めて平和や命の尊さを考えていただける機会となりました。
※富田林市:「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」
(内閣府地方創生推進事務局)に選定(令和2年)
富田林市 SDGs(持続可能な開発目標)の取組について